アルザス地方のはじめは、STRASBOURGから
アルザス地方で一番の都市です。隣なだけに、ドイツのケールとはどこか似ていました

ここでは町を回ってると、２～３人の人達が蚤の市をしていて
そこではアルザス特有の雰囲気があるアンティークを購入する事が出来ました。来て良かった＾＾

もう私の下手な言葉なんて要らないですよね
この素敵な町の建ち並び、ありえないです
どことなくイギリスの田舎町の家とも少し似ていて
私がたまらなく好きな空間が実在していました　　　　　　

なんですか？この可愛さは！！久しぶりにこんな衝撃をうけました。Illhaeusem ストラスブールからコルマールへ行く途中にある小さな小さな田舎町です。なんだろ強い衝撃を受けました。ここを見て何も感じない人が居たら見てみたいです
田舎ってどこでも感動を与えてくれるところだけど、ここは本当に来て良かったです。これからお店をやっていくうえでとても刺激をうけました。こんな素敵なところで暮らしてる人がいるんですね、夢みたいです。

そして Illhaeusern → Ribeauville

お天気がとても良いなか、周りの景色は全て童話の世界
ブドウ畑やリンゴ畑が広がって、空も近く感じて
一瞬、買い付けだということも忘れてしまいそうでした。。。

Ribeauvilleから kaysersberg へ向かう途中、丁度畑仕事をしている人達を発見！時間があったら一緒にやりたいところだけど、先を急ぐのでとりあえず写真だけ（凹）残念・・・
アルザスは可愛い小さな町がぶどうのように繋がっていて、車で走ると２分で通り過ぎてしまうほどの村もあります。きっとみんなそれぞれにプライドを持って生活してるんでしょうね。

アルザスでは、家の壁に使える色が黄色や青など約２０色と決められているそうです。この木組みの家並みは宮崎駿の「ハウルの動く城」のモデルにもなったそうです。近くで見てると「待たれい！」って玄関から出てきそうな感じでした
（見た人にしか分かりませんね＾＾；）ここでもやっぱり胸にズドンと重いものがぶつかった様な衝撃を受けました、こんな風に感動を与えられるお店を作りたいと、ただただやる気だけが出てきました。こういう景色を見ることが私にとっては
とても勉強になりいろいろな部分で吸収できるところがたくさんあります。こういう経験を積み重ねていって、お客様にも何かの形で伝えていけたらいいなと思っています。とにかく感動しました
あ、でもちゃんと買い付けはやってますからね！アルザスに行かないと手に入らない民芸品なども購入しました（アンボワーズでは民芸品は必需品ですもんね＾＾）

どうですかー！凄いでしょー！
まだまだ画像は撮ってきたんですけど
この辺でやめときます。

ここにいると、魔法使いが現れても
私はびっくりしませんね
だって、こんな風景に魔女？？
似合うじゃないですか！！！
反対にいてほしいですよ

それからKaysersberg の興奮も冷めないまま
Colmarへ。
「フランスは美しいけれど、フランスの美そのものは
コルマール」という言葉があるそうです。
そんなコルマールですが、あまりの時間のなさに
お目当てのお店だけにお邪魔して
ほとんど何も見ずに帰っちゃいました
そんな言い伝えがあるコルマール
もっとゆっくり見たかったものです

お目当てのお店はアンジの専門店
アルザスは第二次世界大戦中、二度ドイツに占領され
１００年の間に四回も国籍が変わったそうです。
占領時、「フランス人としての心を忘れるな、
アルザス人としての誇りを持て」と訴え続けたのが
アンジだそうです。

どどーんとアルザスどうでしたか？？
これ半日で全部まわりました（笑
帰りは約６時間かかりました（鬼でしょ）
きーちゃん、ほんとにお疲れ様でした！
キョンキョンとふわふわさんも
とっても疲れてましたね！
私とキョンキョンは完璧にはしゃぎ疲れです
というか、刺激受けすぎて考えすぎて
頭も身体も疲れました
こんなに人を感動させてくれる場所があるんです
私ももっともっとたくさんの、素敵な所を見て
経験を積み重ねて、いかしていきたいです。

キョンキョンは帰ったら、壁を塗り替えると
言っていました
私も手伝うよー♪
きっと４人は４人ともお互い何らかの形で感動を
受けて、刺激を受けたと思います
刺激、刺激何回言ったよ！って感じですが
この言葉が本当にピッタリくるんですよ

さてこれでキョンキョンたちとお別れです
この買付で本当にお世話になりました
いろいろ手伝ってくれて、本当に有難う
感謝の気持ちでいっぱいです！また一緒に行こうね（いやかな　笑）
去年一緒に行った弟達は、もう行きたくないって行ってます（笑
　　
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